薬剤師は生涯勉強が必要な職業です。(薬剤師に限った話ではありませんが)
医療の技術はどんどん進歩し、また私たち薬剤師を取り巻く環境も激変しています。
今まで以上に研鑽を積む必要があるといえます。
こんな人にオススメです。
薬剤師1年目の方が対象の入門編です。
薬剤師としての基本的な知識や、調剤報酬のポイントなどを教えます。
服薬指導のロールプレイも行います。
添付文書の見方、最低限押さえておくべき薬学知識、薬歴の基本、薬剤服用歴管理料の算定根拠について学ぶことができます。
薬剤師1~2年目の方が対象の初級編です。
適切な薬の使用方法から疑義照会のポイントを交えた基礎的な薬の知識、薬歴の記載方法などを教えます。
警告や禁忌の取り扱い、調剤過誤から見た薬の注意点、実際の薬歴の記載方法について学ぶことができます。
薬剤師3~10年目の方が対象の中級編です。
薬の歴史や調剤過誤の実例を通して、添付文書をもとに適切な薬の使用方法から実践的な疑義照会のポイントまでを教えます。また、英語の論文を用いて、世界と日本の医療の違いについて学ぶことができます。
絆創膏の綿ってなんで色が違うのかな?パイロットやタクシードライバーが花粉症になったらどうする?献血の針ってなんで太いの?薬の名前から薬効がわかるって本当?緊急避妊って何だろう?
このような視点から、点と点を結んで線にするような勉強法です。
原則として実践薬学コースを修了された方が対象の上級編です。
ガイドラインから、疾患と薬の関わりを学びます。ワークショップ形式で行うため、自分で問題を見つけ、解決する能力が身につきます。
高血圧の治療は国によって違う?脳卒中、脳梗塞、脳塞栓の違いとは?エビデンスって何だろう?膀胱炎と尿道炎ってどう違うの?
このような視点から、高い臨床能力を持つ薬剤師を育成します。
薬の歴史や医療(調剤)過誤の実例を通して、添付文書をもとに適切な薬の使用方法から実践的な疑義照会のポイントまでわかりやすくレクチャーします。
最新の論文、ガイドラインをご紹介します。
薬剤師1年目の方や、ブランクのある方におすすめの入門編です。
チーム医療の一員として、社会人として、薬剤師はどうあるべきか。
次々に変遷する医療業界において、正しい情報をどのように得るか。
患者中心の服薬指導とは何か、一緒に考えてみましょう。
現役薬学生の方を対象に、新卒薬学コースの一部を抜粋して無料でお届けします。
現場実習をより意義のあるものにできます。
ライバルにちょっとだけ差をつけましょう。
ハイリスク薬の処方例を紹介しながら、最新の論文、ガイドラインをもとにハイリスク薬の薬歴の書き方を丁寧に解説していきます。
個別指導ではハイリスク薬の薬歴が特に重要視される傾向にあります。
今一度、ご自身の薬局の業務の流れを見直してみませんか。
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