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Google Fonts ③

Web

2022年4月15日

Google Fonts Google Fonts

みなさんこんにちは。
ケミストのWeb担当みやのです。

「Web」記事では、これまでに得たWebに関する知識を記録として残していきたいと思います。

今回は「Google Fonts」第3弾です。

前は、5か月のブランク
今回は、たったの3週間ですからね
こっちの都合はお構いなし、か
女性に嫌われるタイプね

気になるフォントを10個ご紹介します。

第1弾はこちら

第2弾はこちら

気になるフォント10選

今回も自由入力欄を用意しました。
好きな文字を入力してみてください。

全てのアルファベットを使った例文(パングラム)も用意しました。

The quick brown fox jumps over the lazy dog.
THE QUICK BROWN FOX JUMPS OVER THE LAZY DOG.

① Roboto

Robotoは、AndroidやChromeOSのシステムフォントです。

マテリアルデザインのガイドラインで推奨されています。
うちもRobotoにしよっかな...

GoogleのデザイナーであるChristian Robertsonという人によって開発されたそうです。


② Raleway

Ralewayは定番フォントHelveticaにどことなく似ているフォントです。

ただ、Wの文字が特徴的です。

Ralewayの意味を調べましたがわかりませんでした。Railway(鉄道)をもじったのだと思います。


③ Nunito

丸っこいフォントです。

太字が充実しています。

ところでこれ何て読むのでしょうか。ヌニット?エヌユニット?


④ Noto Serif Japanese

ノーモア豆腐!Notoのセリフ体(明朝体)です。

非常に読みやすいです。

Adobe製品では「源ノ明朝」とも呼ばれます。


⑤ DotGothic16

日本語対応のドット風フォントです。

ファミコンというよりはスーファミという感じでしょうか。


⑥ Anton

Impactという重厚なフォントによく似ています。

見出しやロゴ向きです。


⑦ Rokkitt

定番のスラブセリフRockwellによく似たフォントです。


⑧ Griffy

ハロウィン!という感じのフォントです。

Griffyの語源はよくわかりません。

ワシの頭と翼、ライオンの胴体を持つ幻獣をグリフォン(Griffon)といいますが、別名グリフィン(Griffin)ともいいます。たぶん関係ないです。


⑨ Lobster

チュッパチャプスみたいなフォントです。

ロブスターってエビとかザリガニの仲間のアレでしょうか。


⑩ Ephesis

スクリプト体(筆記体)はどれもオシャレですね。

このEphesisは小文字のbとかfとかrとかが読みやすいので好きになりました。

Ephesisには「上訴」という意味があるそうです。

まとめ

まだまだ紹介し足りないです!

そのうち分類別にまとめたいと思います。

この記事を書いた人
みやの
Web・DTP担当

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