HTMLとCSSとJS
2021年5月25日
みなさんこんにちは。
ケミストのWeb担当みやのです。
「Web」記事では、これまでに得たWebに関する知識を記録として残していきたいと思います。
ほとんどの内容がお前は何を言っているんだ状態だと思いますが、少しでもWebに興味を持ってもらえるようがんばります。
なお当サイトではなるべくホームページではなくウェブサイトという表現を用いるようにしています。
homepageはあくまでサイトのトップページのことのみを指し、サイト全体を指す単語はwebsiteだとどこかで読みました。まあつまんないこだわりです。
私は(一応)薬剤師の端くれですので、薬剤師の仕事に例えて説明してみます。
HTML
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<title>CHEMIST(ケミスト)|福岡の薬局コンサルティング</title>
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1">
<link rel="stylesheet" href="css/style.css">
</head>
<body>
<h1>ブログタイトル</h1>
<img src="sample.jpg" class="w-100">
<p class="mt-4">記事本文</p>
<script src="js/main.js"></script>
</body>
</html>
HTMLとはHyperText Markup Languageの略で、文字や画像をページに表現するために用いられる言語です。
サイトを開いている時に、
Windowsの場合
・右クリック→「ページのソースを表示」
・+
・
Macの場合
・++
・++
などの操作で見ることができます。
投薬における「処方箋」だと言えますね。
CSS
body {
font-family: 'Montserrat', 'Noto Sans JP', '游ゴシック Medium', '游ゴシック体', 'Yu Gothic Medium', YuGothic, 'ヒラギノ角ゴ ProN', 'Hiragino Kaku Gothic ProN', 'メイリオ', Meiryo, 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif;
font-weight: 300;
font-size: 16px;
line-height: 1.6;
color: #333;
background: #fff;
}
CSSとはCascading Style Sheetsの略で、HTMLのそれぞれの要素のデザインやレイアウト(=スタイル)を指示する仕様の1つです。
文字の大きさ、太さ、色や、行間、画像の幅などを別ファイルで定義して、HTMLでそれを読み込みます。直接HTMLにスタイルを記述することもあります。
薬効、用法、用量などが記載された「薬情(薬剤情報提供書)」のようなものと言えるでしょう。
JavaScript
$(function() {
$('a[href^="#"]').click(function() {
var speed = 500;
var href = $(this).attr("href");
var target = $(href == "#" || href == "" ? 'html' : href);
var position = target.offset().top;
$("html, body").animate({
scrollTop: position
}, speed, "swing");
return false;
});
});
JavaScriptとは、ウェブサイトに動きをつけるプログラム言語のことです。
ウェブサイトをアニメーションさせたり、サーバーとの送受信を行ったり、ウェブアプリに使われたりしています。
薬剤師による「服薬指導」のようなものですかね(やや苦しいか)
まとめ
わかりやすく例えようとして余計にわからなくなりました。
今後はそれぞれの項目について、より具体的に紹介していきます(誰得)