Adobe様いつもお世話になってます
2021年7月25日
みなさんこんにちは。
ケミストのWeb担当みやのです。
「Web」記事では、これまでに得たWebに関する知識を記録として残していきたいと思います。
今回は、私が普段使っているAdobe製品をご紹介します。
Dreamweaver(ドリームウィーバー)
DreamweaverはWebオーサリングツール、つまりウェブサイトを作るためのソフトです。「夢を紡ぐ者」...いいセンスだ。
・HTMLエディタ
・シンタックスハイライト(タグやクラスを色分けしてくれる)
・ライブビュー
・FTP(File Transfer Protocol:サーバーにファイルを転送)
・ライブラリ
などの機能があります。
プロも御用達のソフトなのですが、私はまだ全然使いこなせていません。
Photoshop(フォトショップ)
Photoshopは写真の編集(レタッチ)をするソフトです。
人物の背景だけ消したり、モザイクをかけたり、解像度を変えたり、レイヤー(層)を重ねていったり...
これで編集したファイルはPSDファイルといいます。
私はまだ全然使いこなせていません。
Illustrator(イラストレーター)
Illustratorはドローソフトといって、ベクター画像を作成するソフトです。
ベクター画像とは、画像の色や形を座標で表現したもので、拡大しても画像が荒くならないなどの特徴があります。
(対義語はビットマップ画像)
これで編集したファイルはAiファイルといいます。
私はまだ全然使いこなせていません。
InDesign(インデザイン)
InDesignはDTP(Desktop publishing)のためのソフトです。
PhotoshopやIllustratorで作った写真やイラストを配置して、印刷所に入稿するための原稿データを作ります。
フリーペーパー「ケミスト」を作るのに使っています。
このソフトを使うために、やたら出版業界用語を覚えないといけないので大変です。
Brackets(ブラケッツ)
Bracketsは無料のテキストエディタで、これもウェブサイトを作るのに使います。
Dreamweaverのコードエディタ部分にはこのBracketsをベースにしたものが採用されているそうです。
Bracketsはとにかく軽いのが特徴で、低スペックPCでもサクサク動きます。
さまざまな機能を追加できるプラグインがあります。
コードの整列ができる「Beautify」というプラグインを愛用しています。
でもファイルのアップロードはできない(FTPのプラグインはあるみたいですが)
あとライブラリ機能もない。
誰かやり方知ってる方がいたら教えてください。
まとめ
Adobe製品はなかなかお値段がしますが(Brackets除く)今回挙げたソフトを2つ以上使うのであればAdobe Creative Cloudコンプリートプランが断然お得だと思います。
それでも決して安い金額ではないのですが、うちは会社が払ってくれています。
Adobeに感謝する前に会社に感謝しろし
今回挙げた以外には
動画編集用のPremiere Pro
写真の管理・編集用のLightroom
PDFを編集するAcrobat Pro DC
などがあります。
いつか使いこなしてみたいものです。