インスリン製剤
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2021年8月20日
インスリン製剤とGLP-1受容体作動薬をまとめてみました。
――プレフィルド製剤
――カートリッジ製剤
――バイアル
GIP：Glucose-dependent insulinotropic polypeptide（グルコース依存性インスリン分泌刺激ポリペプチド）
GLP-1：Gkucagon-like peptide-1（グルカゴン様ペプチド1）
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- トレシーバ注フレックスタッチ
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- バイエッタ皮下注5μgペン300
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- ビクトーザ皮下注18mg
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- マンジャロ皮下注用2.5mgアテオス
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- マンジャロ皮下注用7.5mgアテオス
- マンジャロ皮下注用10mgアテオス
- マンジャロ皮下注用12.5mgアテオス
- マンジャロ皮下注用15mgアテオス
参考：日本糖尿病学会「インスリン製剤、GLP-1受容体作動薬 一覧表」
そういえば、海外のインスリンの分類ってどうなっているのだろう？
とりあえず調べたら出てきたものを掲載します。今後も引き続き調べます。
| Ultra-rapid acting analog | faster aspart |
|---|---|
| Rapid-acting analogs | aspart |
| glulisine | |
| lispro | |
| NPH | NPH |
| Basal long-acting analogs | Glargine |
| Detemir | |
| Degludec |
参考：Types of insulin preparations and suggested action profiles
NPHはNeutral Protamine Hagedornの略で、日本でいうヒトイソフェンインスリン（ノボリンNとかヒューマリンN）のことのようです。
ケミストでは引き続き「ブログ」のテーマを募集しています！
調べてほしい、まとめてほしい薬の情報がありましたら教えてください。
この記事を書いた人
みやの
Web・DTP担当
