Pharmacy in Sydney ②
海外研修
2019年11月21日
前回に引き続き、シドニー大学を訪問しました。
オーストラリア最古の大学、国立シドニー大学。
オーストラリアにおける春の風物詩、ジャカランダ。別名「亜熱帯の桜」とも。
大学内にある歯科。
大学内にある薬局。CHEMISTはオーストラリア英語やイギリス英語では薬局のことを指します。ここに来て自社の社名の由来を知ることになろうとは・・・
シドニー大学薬学部。
市街の薬局。
日本では処方箋が必要なナゾネックス点鼻を販売。
ここでもネキシウム錠が市販されています。
日本では処方箋が必要なパリエット10mgを販売。
Maxorはオメプラゾール20mgです。
Salprazは日本では未承認のPPI、パントプラゾールです。
海外ではブスコパン20mg(20mg錠は日本では未承認)もあります。
ジクロフェナク12.5mg(日本では未承認)
フェキソフェナジンの180mg!
フェキソフェナジンの液剤もあります。
市街の薬局。
ここにもネキシウム錠。
日本でもおなじみのエナジードリンク。海外版はタウリン(医薬品)が配合されています。
まとめ
Chemist and Pharmacistは「薬局と薬剤師」という意味だった!