Google Fonts ④
2022年4月25日
みなさんこんにちは。
ケミストのWeb担当みやのです。
「Web」記事では、これまでに得たWebに関する知識を記録として残していきたいと思います。
今回は「Google Fonts」第4弾です。
気になるフォントを10個ご紹介します。
気になるフォント10選
今回も自由入力欄を用意しました。
好きな文字を入力してみてください。
全てのアルファベットを使った例文(パングラム)も用意しました。
The quick brown fox jumps over the lazy dog. THE QUICK BROWN FOX JUMPS OVER THE LAZY DOG.
① Open Sans
Open Sansはヒューマニスト・サンセリフの一種で、ピシッとしていて読みやすいフォントです。
これを採用しているサイトは結構多い気がします。
大文字のJとかQがめっちゃ好みです。
② Quicksand
丸っこいサンセリフです。
Quicksandは「流砂」という意味だそうです。どこらへんが流砂なのか
③ Yomogi
鉛筆で書いたようなフォントです。日本語対応。
ひらがなだけでなくアルファベットもかわいいです。
④ Codystar
点々です。大文字しかありません。
ちょっと見づらいですが、暗い背景に明るいカラフルな文字色で使ってみたいです。
⑤ Gravitas One
太くて目立ちますね。
Gravitasは「重力」を意味します。
⑥ Monoton
なんか目が回ってきた。
フォントは違いますが、MONO消しゴムを思い浮かべました。
⑦ Permanent Marker
マジックで書いたようなフォントです。
Parmanent Markerは「油性マジック」という意味です。
⑧ Walter Turncoat
小文字の見た目が大文字を小さくした感じの、手書き風フォントです。
Turncoatは「裏切り者」という意味だそうです。コートを翻す=袂を分かつ的な?
裏切り者のウォルターとはいったい誰でしょうか。Revolutionary War=アメリカ独立戦争?
誰か世界史に詳しい方がいたら教えてください。
⑨ Ribeye Marrow
白抜き+手書き風のフォントです。
デザイン面で活躍しそうです。
Ribeyeは「リブロースの芯(最高級部位)」
Marrowは「骨髄」「真髄」「芯」を意味します。おいしそう
⑩ Italianno
スクリプト体(筆記体)はどれもオシャレですね。
Italiannoは小文字のf、j、p、yの跳ねがカッコイイです。
まとめ
「よもぎ」を使ってみたいですね!
また面白いフォントが10個集まったらやります!