Google Fonts ⑦
2023年1月15日
みなさんこんにちは。
ケミストのWeb担当みやのです。
「Web」記事では、これまでに得たWebに関する知識を記録として残していきたいと思います。
今回は「Google Fonts」第7弾です。
気になったフォントを10個ご紹介します。
気になるフォント10選
今回も自由入力欄を用意しました。
好きな文字を入力してみてください。
全てのアルファベットを使った例文(パングラム)も用意しました。
The quick brown fox jumps over the lazy dog. THE QUICK BROWN FOX JUMPS OVER THE LAZY DOG.
① Questrial
定番フォントHelveticaに似ているフォントです。
数値とか値段とかによさそうです。
② League Spartan
おしゃれフォントFuturaに似たフォントです。
もともとあったSpartanというフォントを「THE LEAGUE OF MOVEABLE TYPE」という会社が解釈したのだそうです。
③ Playfair Display
万年筆からボールペンへの過渡期にできたフォントだそうです。
Playfairってどういう意味でしょう。フェアプレーのこと?
④ Architects Daughter
⑤ Yuji Syuku
「美しい」以外の感想が出ません(語彙力)
書家の片岡佑之さんという方が作られたそうです。
Google Fontsには他に【朴】と【舞】があります。後日紹介します。
⑥ Inconsolata
プログラマー向けのフォントConsolasをもとに作られたそうです。
ソースコードを載せるのに使っているPrism.jsもConsolasを使っています。
⑦ Blaka
手書き風・・・というか海苔を切り貼りして作ったようなフォントです。
Blakaはたぶん「黒」という意味だと思います。
⑧ Stick
遊び心のあるフォントですね!日本語にも対応しています。
⑨ Pacifico
おしゃれな手書き風フォントです。
このフォントでURLとかを書くのも面白いと思います。
Pacificoは「平和的な、穏やかな」という意味だそうです。
⑩ My Soul
いーらーない なーにもー すててしまおうー
きーみをさーがし さまよ
ウルトラソウッ!ハーイ!
まとめ
佑字シリーズはいいですねぇ~
今年もいろいろなフォントを探してみましょう。