Google Fonts ⑩
2023年11月15日
みなさんこんにちは。
ケミストのWeb担当みやのです。
「Web」記事では、これまでに得たWebに関する知識を記録として残していきたいと思います。
今回は「Google Fonts」第10弾です。
気になったフォントを10個ご紹介します。
今回はすべて日本語フォントです!
気になるフォント10選
今回も自由入力欄を用意しました。
好きな文字を入力してみてください。
全てのアルファベットを使った例文(パングラム)も用意しました。
The quick brown fox jumps over the lazy dog. THE QUICK BROWN FOX JUMPS OVER THE LAZY DOG.
① BIZ UDPGothic
モリサワのフォントです。
BIZは「ビジネス文書向け」
UDは「ユニバーサルデザイン」
Pは「プロポーショナル」という意味だと思います。
② Kiwi Maru
丸ゴシックですね。
Kiwi-KawagotoKajiruさんという方が作ったそうです。
③ Rampart One
立体的なフォントですね。
rampartは「城壁」という意味だそうです。モンハンの槍にそんなんあったなぁ
④ Train One
二重になっていますね。
こういうのをレール文字というそうです。
⑤ Slackside One
ひらがな、カタカナ、英数字、記号に対応しています。
slacksideとはloose endという意味だそうです。わけがわからないよ。
「ゆるい」とか「結ばれていない紐」とかそういう意味でしょうか。
⑥ Yuji Hentaigana Akari
変態変体仮名とはひらがなの異字体のことだそうです。
ひらがなのみ対応しています。
⑦ Kaisei HarunoUmi
草書体のような明朝体のような感じですね。
漢字の「右払い」や「止め」が特徴的です。
⑧ Chokokutai
彫刻刀で彫ったようなフォントですね。
ひらがな、カタカナ、英数字、記号に対応しています。
⑨ Darumadrop One
だるまドロップって「だるま落とし」のことでしょうか。
ひらがな、カタカナ、英数字、記号に対応しています。
⑩ Palette Mosaic
障がいのあるアーティストの方と、デザイン学生の方が協力して制作したフォントだそうです。
ひらがな、カタカナ、英数字、記号に対応しています。
まとめ
とうとう100個集まりました。ああ・・・次は200個だ
また面白いフォントがあったら紹介します!